たまには屋台で飲んでみよう
普通の飲み屋さんやバーで飲むのも楽しいのですが、時には昔ながらの屋台で飲むのも味があります。
昔はどこでも屋台を見つけることができましたが、近年では減少傾向です。
ドラマや映画などでは屋台のおでんやラーメン屋さんで飲んでいるシーンがありますが、お店を見つけるだけで困難ですが、営業時間は夕方から深夜までが多く、出没場所は人がたくさん集まる駅周辺や大通りで流しをしている傾向があります。
そして、最近ではリアルタイムでアップできるSNSのおかげで、営業中のお店を見つけることができます。
昔懐かしいおでんやラーメンを寒空の下で食べて飲んでみると、かなりおいしく感じることができます。
イベントに出店している屋台で飲んでみよう
確実に屋台を捕まえる方法としては、イベントを狙うことです。
夜に開催される野外イベントでは、美味しいおでんや焼き鳥などを振る舞い簡易店舗で溢れています。
もちろん、食べ物と一緒にお酒を楽しむことができるので、イベントを楽しむついでにお酒を楽しむことができます。
イベントでしたら、事前にどのようなお店が出店しているのか確認できますので、当日はお目当てのお店へ出向いて、外で食べる美味しいおでんや焼き鳥と共に熱燗を楽しむことができます。
主に夏祭りなどで見かけることができます。
屋台が集まる福岡の中洲へ遊びに行こう
確実に美味しい屋台形式の居酒屋で飲食を楽しみたい人は、福岡の中洲へ遊びに行くことです。
なんと150店舗近くの店舗が営業しているので、事前にお店のチェックをネットで行うことをお勧めします。
営業時間においては夕方18時半から深夜までで、基本的に日曜日は休みです。
食べ物のジャンルとしては、福岡を代表する豚骨ラーメンから他の地方ではあまりなじみがない焼きラーメン、おでんや天ぷらなど様々なジャンルの料理を楽しむことができます。
お店の中には創業50年を超える老舗もいくつかあります。
また旅行客が気軽に立ち寄ってもいいのかなという声もありますが、基本的には何処のお店でも一見さんは歓迎してくれるので、思い切って声をかけてみることが大事です。
普通の居酒屋では味わうことができない本格的な味と地酒を楽しむことができます。
また一人で来店しても、スタッフさんや常連さんとの会話に参加することで、大いに盛り上がることもしばしばあります。
遊びに行く際は、一店舗だけではなく、何軒か梯子をしてみると様々なお店の特徴や味を楽しむことができます。
日本最大級の規模なので、一日だけでは回りきることができないので、数日に渡って梯子すると居酒屋通になれそうです。